Z会を始めて早3号目です。母と長男君はZ会が届くと、「Z会きた~!!」と2人で大はしゃぎ。もう、Z会の虜になりはじめています。

我が家は、「考えるちからを育てる」Z会と七田式プリントを併用しています。Z会は大体月の最終週に届きます。なので、2週間はZ会を楽しみ、残りの週は七田式プリントを進めるという感じで落ち着いてきました。

Z会だけだと、教材終わった後の残り2~3週間は何をする?みたいにはなってしまいます。

6月号の教材は?カリキュラムは?

ワーク1冊、ぺあぜっと1冊、親用のペアゼットi1冊、おでかけブック1冊が基本セットです。

しかし、今月号は「なつのわくわくこうさくぶっく」が追加で付いてきました!

今月のひらがなは「ふ、せ、に、こ、う、そ、れ、ね」。数字は1~3の数の多少を理解する。です。

かんがえるちからワーク

やっぱり超簡単です。本当に5秒で終わる問題もたくさんあります。

でも、そこからが母の腕の見せ所です。「何でそう思ったの?」「何がちがうのかな?」とう質問をぶつけて、話をどんどん引き出していきます。これが、Z会から母が学んでいるポイントでもあります。

 

考える力を育てる。というのは、単にワークをこなしていくのではだめなんです。ワークの一番下に「もっと」という追加問題があります。これが大事だたりします。

どうして?に対する回答は完璧でした。「車は道路を走るけど、舟は道路を走らない。」「車はタイヤがあるけど、舟はタイヤがない。」

我が子ながら、こんなにしっかり考えが言えるのかと驚いた一問でした。

こうゆうワークを通して、子供の新たな一面を発見できるのも母の楽しみでもあります。

5月号のぺあぜっと

Z会の特徴である親子で取り組む体験教材「ぺあぜっと」。Z会は「考える力」を育てるには、「実体験」が必要である。と考えています。なので、毎月4つの項目があります。毎週末取り組んで4週末で終わらせる計画です。

各項目の目的を理解してから進めるとより効的です。

①「しんぶんしゴルフゲーム」の目的は、自分で遊びを作りだす事で創意工夫する力を育てる。です。

ひとつ言うなら、、我が家はゴルフはだれもしないのであまり身近なスポーツではありません。なので、最終的には野球ゲームになってしまいました(笑)でも、それもありですね!

②「みんなおきて」は、はさみなどで、手先の器用さ、集中力をやしないます。はさみはやっぱり大好き。動物を立てる為に一生懸命考えてました。

③「のりだいかつやく」では、生活・自立です。伝統食品にふれてみよう。

息子君のりだいすきなので、ただ食べるだけでなく、のりについてお話ができてよい機会でした。

 

④「だれが どこで なにをする?」は、遊びを通して、基本的な、文型、主語、述語の関係を体感します。始める前は、こんな難しいゲームできる!?って思ってましたが、結果はおおはしゃぎでした。

 

今月号4項目ともに大満足なぺあぜっとでした。

その時期の能力や季節にあう、遊び、体験を提供してもらうのは大切だなと改めて感じました。

いっしょにおでかけブック

きーたー!!Z会を始めたい!って心くすぐられたのが、実はこのおでかけブック。でも、4、5月号は期待してた内容ではありませんでした。

今回は、来ました!こーゆうの待ってたんです。6月の梅雨にぴったりの絵本。たくさん、子供に考えさせて、自由に答えてもらう問いかけが万歳です。

頭が固い大人には考えがつかない質問や、子供の自由な発想を刺激する絵本です。

特別付録「なつのわくわく こうさくぶっく」

今月号は1冊多く入ってました。こうさくぶっくです。こうゆうの息子くん大好きです。雨が多いこの季節、お部屋遊びに飽きて来た頃使わせて頂きました!

ハサミが上手になりました。作ったイカとタコで、何でも坂を作って滑らせて遊びました。

まとめ

今月号もZ会の魅力満載で大満足。とくに「おでかけブック」は最高でした。

最近つくづく感じるんですが、、親にとっては面倒な事、くだらないと思われる事こそが、息子には150%楽しい事で、そうゆう面倒な事を一緒に楽しんでいくことが子供の成長に大切なのかな。

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