通信教材(Z会、ポピー、七田式プリント、がんばる舎etc )など慎重に比較した結果、我が家では4月からZ会年少を始めました。気になる5月号のぺあぜっと、ワークの中身と息子君の反応などをお伝えしたいと思います。



5月号の教材は?カリキュラムは?

ワーク1冊、ぺあぜっと1冊、親用のペアゼットi1冊、おでかけブック1冊が基本セットです。

今月のひらがなは、「え、ん、し、も、ひ、へ、は、ほ」です。数字は、1~3のかずの理解を深める、超短比較、円etcです。

 

長男君 七田式プリントも一緒にやってるので、少しずつひらがなを覚えてきてます。現在50音の3分の1くらいのひらがなを覚えました。

4月号に付いてきた付録で、おぼえた文字にシールを貼るのを楽しみにしているので、今ひらがなを覚えるのをすごく楽しんでいて、とてもよい傾向。付録はこれ↓

かんがえるちからワーク

やっぱりすごく簡単です。5秒で終わってしまうページもあります。でも、3~5ページくらい進めたら、「今日はここまでにしようか。」と終了させています。ただ、今回こんなお知らせが入ってました。みんな思う事は同じです。

子供はたのしいとまだやりたい!まだやりたい!と1日で終わらせてしまうようなペースで進めてしまいます。親としては、じっくり、毎日コツコツやってほしいものですよね。

納得する所までやったら、1日で1冊終わってしまう予感。

会話を広げて問題をアレンジしてください!って事ですよね。わかっているんですが、それが意外と難しかったりします。

完全にZ会にお任せじゃあ、だめなんです。追加の課題を与えたり、一緒に考えてみたり。我が家では、七田式プリントを併用して進めたり、すうじを書く練習をしてみたり、ひらがなを少し書いてみたりしています。

Z会特徴である「考える力」を育てる問題

Z会を選んだ1番の理由としては、「考えるちから」を育てる事を重要視している教材だからです。なので、私こーゆう問題だいすきです。

はちさんは何をしているのかな?って問題。こーゆう問題って、他の教材にはないんです。ついつい親が「みつを吸ってるんだよ。」とかって教えてしまいそうになるんですが、子供の想像力は豊かです。

 

息子君は一生懸命考えて、「食べてるのかな?かくれんぼしてるのかな?」と話してくれてました。

これも同様の問題。しかし、息子君これは、すぐギブアップしてしまいました。

えーーー。わかんない~。ママ。おしえて~。
ここからは、少しづつヒントを与えて言葉を引き出していきます。親子のとても楽しい時間ですよ。
これだけではないのですが、ワークの中には子供に考えさせる問いかけのヒントや工夫がなされています。なので、私はZ会押しなんです。

5月のぺあぜっと

Z会の特徴である親子で取り組む体験教材「ぺあぜっと」。Z会は「考える力」を育てるには、「実体験」が必要である。と考えています。なので、毎月4つの項目があります。毎週末取り組んで4週末で終わらせる計画です。

 

今月の目的は、①運動能力の向上&親子のスキンシップ ②ハサミの練習 ③おはしの練習 ④身の回りの生き物の興味を高める です。
今回一番楽しんでやったのは、やっぱりハサミですね。ハサミ触りたい年頃ですよね。ハサミに目のシール付いてるのわかります?こーゆう細かいシチュエーション 子ども心をくすぐります。
おはしの練習はもう少し時間がかかりそうかな。とてもわかりやすく練習方法が書いてあったので助かりました。

いっしょにおでかけブック

今月号は、「交通ルール」「あいさつ」「公共の場でのマナー」を考えるをテーマにしています。ん~、、でも、これも私が期待しているのとはちょっと違いました。もう少し、想像力を掻き立てる内容がほしかった。

今回は、「いえを出る時は何て言う?」「おうだんほどうを渡る時は何をする?」とか・・・そうゆうあたり前の事は、Z会のこの紙面上で教えなくてもいいような。

いっしょにおでかけブックは、一番楽しみにしている教材なので、次号に期待です。

まとめ

ワークの考える問題では、息子君の発想力が見れてとても楽しいです。

Z会は実体験教材「ぺあぜっと」が親的には面倒で負担かな~と考えていましたが、考えすぎだったかな?そこまで負担にならずに今のところ楽しくできています。

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