1人目の時はこんなにイライラしなかったのに、2人目育児って本当にイライラする事ばかり。下の子のお世話で大変なのに、上の子の赤ちゃん返りにイヤイヤ期。上の子に、「もーお願いだからわがまま言わないで!っ」て怒鳴ってしまう事ありますよね。

そして、言う事を聞いてくれない我が子に、私の子育ては間違ってたんだろうか。と自己嫌悪に陥ります。

そんな時に読んでほしい、子育ての道しるべになり、イライラが吹っ飛ぶ1冊をご紹介します。

スポンサーリンク

「世界標準の子育て」

タイトルからして、イライラが解消されるとは全く思わないんですけど?と思いますよね。そーなんです。この本はイライラを慰めてくれるわけではありません。むしろ、親がイライラして子供に浴びせてる負の言葉、態度を叱咤され、自分の日々の行いを見直すきっかけをくれる本です。

そして、多国籍の子供4000人以上を教育しグローバルに活躍できる人材を育てた著者が、”環境や時代の変化に負けないたくましい子供を育てる”為の方法を紹介してくれます。

著者 船津徹さんについて

TLC for kidsという、独自の教育プログラムを用いた、考える力 T=thinking skills、英語力 L=language skills、コミニケーション力 C=communication skillsを伸ばす為の教室をハワイ、カリフォルニア、上海に設立し、運営しているのがこの本の著者 船津徹さん。

2017年までに4000人以上の多国籍の子供達を教育し、その卒業生が著名な大学を出て、グローバルに活躍している事から、大人気の学校なんだとか。そして、そこで多国籍の子供たちを教育してきた経験から生まれたのが、この「世界標準の子育て」という本です。

イライラ吹っ飛びポイント

この本を読み進めると、ガーン。と思わざるを得ない部分がたくさん出てきます。いくつかを紹介。

母親の心の余裕こそが、子どもの人格をそだてる

親のイライラは子供に伝染する

もうこの2つ言葉を聞いただけで、ガーン。と胸に突き刺さりますよね。

「ああしなさい」「こうしなさい」「ダメ!」と命令、否定言葉が多い親。そしてイライラしていると、子供も不機嫌になり、欲求不満が増える。そして、キレやすい子になってしまう。親がニコニコしていれば子供の問題行動も減り、自然と口うるさく言わなくても済むようになると。

本の中の否定語の例で出てくるのは、「後にして!」「わがまま言わないで!」「早く!」「急いで!」「いい加減にして。」「何度言ったらわかるの。」「もう知らない。」「勝手にしなさい。」です。今、私全部言ってるって思いましたよね?私もです。

 

この本を読むと、、この子にとってマイナスになる言葉しかかけてない。と反省せざるをえません。しかし、自己嫌悪に陥る事はありません。この本の優しい所は、

多くの母親が子育てと家事と周囲からのプレッシャーに囲まれて、精神的な余裕を失っています。母親がニコニコ、明るく子供と接するためには、できる限りの「父親のサポート」が不可欠であり、、、

母親だけが悪いんじゃないんですよ。父親さんもしっかりしてくれよ。って突っ込んでくれる所が素敵。私は、この部分を写メして、主人に送りつけました(笑)

子育ての3つの柱

「自信」「考える力」「コミニケーション力」を育てれば、これから劇的に変化していくグローバルな時代の中でもたくましく生きていく事ができる。という事が書かれています。そして、

子育ての90%は、自信を育てられるかどうか。にかかっている。

とこの著者は言っています。「自己肯定感」を育てる事が大切である。って一度は聞いた事ありません?その根拠を海外の子育てと比べて著者は説明していきます。なるほどなるほど。と思う点がたくさんありますし、非常に興味深く読み進めていくことができます。

 

例えば、日本、韓国、中国、アメリカの高校生を対象に行った意識調査で、

これは、「私は価値のある人間である」という質問に「YES」と答えた割合を調べるもので、結果は日本7.5%、韓国20.2%、中国42.2%、米国57.2%でした。

日本の子供は、アジアの中でも飛びぬけて「自尊感情が低すぎる」のです。

本当にその通りだと思いました。

 

そして、子育てで90%を占める大事な部分「自信」育てに関しては以下の事が書かれています。

まず前提として、「根拠のない自信」は「100%親から与えられるもの」です。根拠のない自信は子供がいくら努力しても手に入れることはできません。子供時代に親からかわいがられ、大切にされ、愛情たっぷりもらうことでのみ得られる自信です。

子供が愚図ったりするのは、親の愛情不足の表れであると。

この本を読むと、、

イライラした時にこの本を読んでみてください。そうすると、かわいい我が子が幸せになる為には、まず自分が変わらなくてはいけない。事を思い知らされます。子供がイライラした行動を取るのは、子供がわがままだからではありません。自分達に原因があるのです。イライラする原因を排除し、子供が幸せになる為の子育てを教えてくれる本です。

 

私の子育てって大丈夫かな?と心配になった時にも読んでみてください。今自分が何をすべきか見えてくるでしょう。

 

育児本を何冊も読み漁ってる私ですが、この「世界標準の子育て」は非常に読みやすく、具体例、Q and Aの記載もあり、とてもわかりやすくまとまっています。子育て中の人すべてに読んで欲しい1冊です。

スポンサーリンク
子育て, 2人目育児の関連記事
  • RSウィルスから肺炎で入院。注意すべき症状5つ。
  • ユニクロ しろくまちゃんTシャツが、かわいすぎる!
  • 授乳中でも使える花粉症の薬と目薬。アレグラは使えるの?市販薬は?何科を受診したらいい?
  • 2人目育児 イライラした時、育児に迷った時に読むべきお勧めの本。「世界標準の子育て」
  • 2人目育児 イライラつのる毎日。3歳児に、「ママの笑った顔が見たいから。」と言われた出来事。
  • 「おんぶ」が2人目育児を制す。抱っこではなく、おんぶがお勧めである3つの理由
おすすめの記事