2歳半頃からやっと絵本を楽しめるようになった息子君です。クリスマスが近づいてくるとクリスマスを感じる絵本を読んであげたくなりますよね。でも、クリスマスの絵本もたくさんあって何がいいのか迷ってしまいますよね。今回は我が家のおすすめのクリスマス絵本ご紹介します。
一番おすすめしたいのは、「ぐりとぐらのおきゃくさま」
「ぐりとぐら」の絵本を読んだ事ある前提です。「ぐりとぐら」を読んだ事ある子であれば大盛り上がり。そして、典型的なクリスマスストーリーではない所が逆におすすめ。「サンタクロース」の言葉も絵本には一切出てきません。でも、クリスマス感が溢れる不思議な絵本です。
ザ・クリスマス絵本「だいすきなサンタさんへ」
2歳5カ月の頃に買った初めてのクリスマスの絵本です。サンタさんに手紙を書こうというコンセプトでシールとレターセットが入っています。2歳5カ月だとシールはすぐにおもちゃと化しべたべた貼られてしまいました。しかし、絵本のストーリーはとっても気にいり、1年経った今年も街がクリスマスの雰囲気をかもし出してきたので読んで~。と持ってきます。くまちゃんとうさぎさんが拾ったサンタさん宛ての手紙をサンタさんの所まで届けるという冒険ストーリー。クリスマス気分高まる1冊です。
プレゼントに最適なオリジナル絵本「サンタさんに なっちゃった」
祖母から頂きました。主人公の名前が息子の名前になり、写真なども入ります。なので、まさに自分のお話をされてる様な気分になるみたい。「○○くんは、お手伝いがだーいきらい。」から始まり、どんどんのめり込んでいきます。そして、締めは「おうちのおてつだいもするんだよ!」くくられますので、親的にもありがたい内容の1冊です。
まとめ
クリスマス絵本たくさんあって本当に迷います。私はネットで事前情報収集し、気になった本を実際に本屋に行っていろいろと立ち読みして決めたりしました。お気に入りの一冊に出会えるといいですね。