こんにちは。0歳と3歳の2人を子育て中で、育児休暇中のワーママ ちーぼーです。

 

2人目を出産する前から、2人を寝かしつけるって一体みんなどーやってるの!?と不安でママ友に質問しまくってました。いざ自分がやってみるとなると、1人がやっと寝たのに1人が騒ぎ出す。

 

もう、うぎゃ~!!って感じでした。

 

2人を寝かしつけるのに2時間かかった事もザラにありました。

 

3ヵ月経って大分我が家の寝かしつけ方も確立してきたかな~という感じです。ママ友たちの寝かしつけ方法、そして我が家の寝かしつけ方法をご紹介します。

 

ひとつ言える事は、みんなそれぞれ違うという事。自分のお子様にあった方法を探してくださいね。

 

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ママ友たちの寝かしつけ方法

インタビューしたママ友たちの主な寝かしつけの方法をご紹介します。

下の子はひたすらおっぱい

いろいろな方に聞きましたが、これが一番多かった気がします。下の赤ちゃんがぎゃーぎゃー泣いていたら、上の子は一向に眠りませんよね。なので、下の子はひたすらおっぱいを吸わせ静かにしてもらう。その間に上の子はとんとんして寝てもらう。そして、そのまま下の子も寝てしまう。添乳ってやつですね。

 

しかーし、

 

我が家はこの方法は無理でした。下の子はおっぱいが1回に短時間しか飲めず、長時間飲ませると必ず吐いてしまいます。なので断念しました。

 

上の子を先に寝かせる。下の子は別の部屋で放置

この方法を聞いた時には初めはびっくりしました。下の子は泣いて様がずっと放っておくんだそう。ただ、これができるのは下の子がねんねで動かない3カ月位までの間ですよね。目を離して何かあったら大変ですからね。あまりおすすめできそうもない方法ですね。

下の子を先に寝かせる。上の子はテレビを見て待っててもらう。

私も初めはこの方法が一番いいのかな~と思いました。上の子はテレビを見ている時だけはじーっと静かにしているので。下の子が寝てしまえば、上の子と絵本を読んだりと2人の時間を持つ事もできます。この方法の最大のメリットはこれですよね。

 

しかーし、

 

我が家の場合、失敗しました。

 

ママ、○○ちゃん先に寝かせてくるから、テレビ見て待っててくれる?あとで2人で絵本読もうね。

息子くん
え~。さみし~よ~。待ってられないよ~。

 

そっかそっか。そーだよな~。

息子君、妹が産まれてからたくさん我慢しています。焼きもちもまだまだあって、大変な時も多々あります。赤ちゃん返りもしています。この方法は、上の子がもう少しお兄さん、お姉さんだったらできるのかもしれませんね。

 

我が家の寝かしつけ方法

いろいろな方法を試してみましたが、今はこれからご紹介する2つに落ち着いています。

下の子をおっぱいで先に寝かせる。上の子はひたすら暗闇の中で待つ。

2人同時に寝室に行きます。

まずは、下の子を抱っこしながら上の子に絵本を読んであげます(約20分)。

お部屋を真っ暗にして、下の子に授乳(約15分)。その間、上の子はひたすら静かにして待っています。

下の子がそれで眠ってくれれば、そこからは上の子とのイチャイチャタイムです。その時を待ってました!とばかりに、上の子は私にしがみついて甘えてきます。小さな声でお話したりしながら上の子は眠りにつきます(約30分)。

だだし、下の子が授乳で寝なかった場合、そこから抱っこしてゆらゆらします。その間、上の子はひたすら静かに待ち続けます(涙)

そして、祝!2人就寝(涙)

 

上の子ですが、初めから静かに待てるようになったわけではありません。

 

初めの頃は、妹への嫉妬心で授乳の邪魔をしたり、大きな声を出したりしてました。今でもあります。

 

私も慣れない2人同時寝かしつけでイライラしてしまい、「静かにできないなら寝室から出て行きなさい!」なんて叱ってしまう事も多々ありました。

 

しかし、妹が寝てしまえば、ママとくっついてイチャイチャしながら寝る事ができる。という事がわかると、最近は静かにできる様になりました。

 

旦那さまがいる時は、、下の子を先に寝かせる。別々に寝室にいきます。

できる事ならば、やっぱり2人は別々に寝かせた方が上の子のストレスも、母のストレスも少なくすみます。

 

旦那様がいる時は、上の子の面倒を見てもらっている間に、下の子を先に寝かせてきます。その後、上の子とリビングで絵本タイムです。いつもよりたくさん読んであげたり、スキンシップをたくさんとって、2人だけの時間をなるべく作る様にしています。そして、寝室に行き、そのまま就寝。

 

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まとめ

慣れない2人の寝かしつけは、本当に苦労とイライラばかりだと思います。初めの頃は息子くんに怒ってばかりいました。

 

今でも今日の寝かしつけはうまくいくだろうか。何てドキドキしています。

 

だた、そんな時は、

「疲れればいつかは寝る。大丈夫。」

と思うようにしてます。そうすると、少しふっと心が軽くなりませんか?

 

必ずお子様に合う寝かしつけ方法があると思うので、焦らず見つけてくださいね。

 

 

 

 

 

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